男性に急増する性嫌悪 1:EDとバイアグラの必須知識

« 自律神経と脳 | EDとバイアグラ | 男性に急増する性嫌悪 2 »

男性に急増する性嫌悪 1

医学的には「セックスをしたくない」という症状を「性的欲求低下症」、「セックスが怖い」という症状を「性嫌悪症」と呼びます。
性欲低下も性嫌悪もないのに何らかの理由(たとえば深い関係になりたくないなど)でセックスを避けているのであれば「性的回避」になります。また性的関係のみならず、恋愛関係を避けている場合、女性との対人関係全般を避けている場合、男性も含めた対人関係全般を避けている場合(回避性人格障害)など程度は様々です。
近年は、この性欲の障害が急増しています。セックスレスカップルの原因は、1984年?1991年の間は勃起障害、性的回避、性嫌悪、性欲低下の順でした。
ところが、1992年?2000年は、性嫌悪、勃起障害、性欲低下、性的回避の順へと変わりました。
特に性嫌悪の増加ぶりが目立ち、性欲低下と合わせるとほぼ半数に達しています。
さらに注目されるのは、かつては男性側の性嫌悪はほとんどなかったのだが、最近は男性の方が多いということです。