治療前の検査:EDとバイアグラの必須知識

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治療前の検査

では、実際の診断方法はどのようにするのでしょうか。
病院内の個室でポルノビデオを観賞する検査は、ED外来では一般的です。
ペニスにセンサーを装着して、ペニスの反応(膨張度・硬度・血液量など)を別室にいる医師が測定します。
ここで勃起反応があれば、器質的患者ではなく、心因性ということになります。この検査法に対して恥辱的と感じる方も少なくないでしょうが、自分自身のためと思って我慢する以外ないと思って下さい。
「リジスキャン」という装置を用いた夜間睡眠中の勃起機能検査もあります。リジスキャンは夜間の睡眠中、時々刻々と変化するペニスの膨張度や硬度を自動的に計測します。
ペニスの根元と亀頭のすぐしたにセンサーを装着した状態で入眠し、朝になれば勃起の測定結果が記録されている。勃起機能が正常な男性は夜間、四、五回は必ず勃起する。勃起を抑制する交感神経が睡眠中は活動を停止するからです。この夜間勃起を計測した場合は、勃起機能は正常であるので心因性ということになります。
逆に夜間勃起を計測しない場合は、器質性であると診断される。
この検査は夜間に行うので、1日入院しなければなりません。