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・八味丸(はちみがん)
昔から、漢方でいう「腎」の働き、つまり腎気の低下した状態を「腎虚」といい、インポテンツあるいは精力減退と同じ意味に使われていました。
八味丸は別名「八味腎気丸」といい、腎気の衰えた状態をふるい立たせる作用がある薬として有名です。
目標としては、胃腸は健全だが、腰から下に脱力感があり、ときにだるく、疲れやすい、ひざがガクガクして転びやすい、口が渇いて水を飲みたがる、尿量が多く、夜間の排尿回数が多く、ときに出が悪いものです。腹診すると、臍下不仁(さいかふじん)といって、上腹部に比べて下腹部に力がなく、柔らかい、などといったことです。八味丸は、糖尿病や腎臓病からきた勃起不全によいものです。